Skip to main content
Webサイトやメディアは、記事を公開する場所だけでなく、発信テーマ、運営者、過去のコンテンツ、継続して受け取る方法をまとめて伝える場所です。ただし、SNS、YouTube、note、ニュースレター、ポッドキャストなどが主な配信先の場合は、すべてをWebサイトへ移す必要はありません。各配信先の役割を決め、読者が次のコンテンツへ進める状態を作ります。 主に次の3段階で進めます。
  1. 配信先とWebサイト・メディアの役割を決める
  2. コンテンツを見つけて理解できる構造を作る
  3. 閲覧と継続的な接点をもとに改善する
まず基本を理解するで判断基準を確認し、その後NoimosAIで作成・改善するで具体的な進め方を説明します。

Webサイト・メディア構築の基本を理解する

1. 配信先とWebサイト・メディアの役割を決める

配信先ごとに、発見、閲覧、保存、継続受信、交流のどこを担うかを決めます。すべてのコンテンツをWebサイトへ集めることを前提にせず、読者がその配信先で完了できる行動と、別の場所へ案内する必要がある行動を分けます。 次の表では、各配信先が担いやすい役割を比較しています。現在使っている配信先について、主要な役割を一つ決め、同じ役割の配信先を増やしすぎないようにします。 主な配信先でコンテンツを完結させても構いません。Webサイトを使う場合は、他の配信先では説明しにくい運営者情報、テーマ別の整理、一次情報、登録・参加方法を補います。

2. コンテンツを見つけて理解できる構造を作る

Webサイトやメディアでは、次の役割を分けます。
  • トップページ: 誰へ何を発信しているかと、最初に見るコンテンツを示す
  • テーマ・カテゴリーページ: 関連する記事、動画、音声をまとめ、順番に確認できるようにする
  • コンテンツページ: 記事本文、動画・音声、要約、出典、公開日、更新日を示す
  • 運営者・著者ページ: 専門分野、経験、発信方針、執筆・出演したコンテンツを示す
  • 登録・参加ページ: フォロー、ニュースレター登録、チャンネル登録、コミュニティ参加で得られる内容を説明する
  • 検索・案内: 過去コンテンツをテーマ、形式、公開時期から探せるようにする
タイトル、見出し、本文、画像の代替テキスト、動画・音声の要約をHTMLで読める状態にし、検索エンジンとAIが内容を取得できるようにします。 読者がどのページから入っても、誰が何について発信しているか、関連する内容はどこにあるか、次に何を確認できるかが分かる状態を作ります。コンテンツ数が増えた場合は、公開日の順だけで並べず、テーマ、対象読者、シリーズ、形式など、探す目的に合う分類を用意します。 動画や音声を中心に発信している場合も、Webサイトへすべてを複製する必要はありません。タイトル、要点、出演者、参照資料、関連回を掲載し、動画・音声だけでは検索や一覧から把握しにくい情報を補います。

3. 閲覧と継続的な接点をもとに改善する

ページ閲覧数だけでなく、内容を読み進め、次のコンテンツや継続受信へ進んだかを確認します。入口となったページから登録・参加までの経路をたどり、人数が大きく減る場所に近い構造や案内を改善します。 次の表では、閲覧データで確認できる状態と、最初に調べて改善する内容を対応させています。 入口ページだけでなく、その後に進んだページを確認します。同じテーマのコンテンツへ移動している場合は、読者の関心と構造が合っています。閲覧後に必ずトップへ戻る、検索で訪れた後に離れる、登録ページだけ離脱が多い場合は、関連リンク、ページの役割、案内文を見直します。

NoimosAIでWebサイト・メディアを作成・改善する

チャットで指示を入力する方法は、独自プロンプトを入力するを参照してください。 プロンプトで目的と条件を伝えてエージェントを作る場合は、チャットからエージェントを作成するを参照してください。設定画面で各項目を手動で入力する場合は、ゼロからエージェントを作成するで確認できます。

1. 配信先とWebサイト・メディアの役割を決める

最初に、対象読者、発信テーマ、現在使っている配信先をチャットへ入力します。NoimosAIに各配信先が発見、閲覧、継続受信、交流のどこを担うかを整理させ、Webサイトで補う情報とコンテンツ間の導線を決めます。

チャットに入力するプロンプト

提案された役割は、現在の読者がいる場所、各配信先で確認できる成果、継続して更新できるかをもとに絞ります。たとえばYouTubeが主な配信先なら、Webサイトには動画を複製せず、要約、出典、関連資料、著者情報を置きます。ニュースレターが主な配信先なら、公開記事と登録前に確認できる過去号を整えます。

2. コンテンツを見つけて理解できる構造を作る

既存の配信先やコンテンツのURLを渡し、必要なページと構造を作ります。 NoimosAIが既存コンテンツを確認し、トップ、テーマ・カテゴリー、コンテンツ詳細、運営者・著者、登録・参加ページの役割と導線を設計します。Webサイトへ同じ内容を複製せず、読者がコンテンツを見つけて継続的に受け取るために不足しているページを作ります。

チャットに入力するプロンプト

NoimosAIでWebサイトを運用する場合は、必要なページを同じチャットで作成し、プレビューを確認して公開します。外部のWebサイトやCMSを使う場合は、構成と公開用原稿を作成して反映します。 公開前には、スマートフォンとパソコンで次の内容を確認します。
  • 初めて訪れた方が対象読者と発信テーマを判断できる
  • 記事、動画、音声をテーマと形式から探せる
  • コンテンツごとに著者、公開日、更新日、出典が分かる
  • 関連コンテンツとシリーズの前後へ移動できる
  • フォロー、登録、参加で得られる内容と頻度が分かる
  • 画像、動画、音声、引用を公開する権利がある
  • 非公開のコミュニティ情報が公開ページへ含まれていない
不足しているページは同じチャットで追加します。既存コンテンツを移す場合は、URL、タイトル、公開日、内部リンクが変わらないかを確認し、変更が必要なURLには適切な転送を設定します。

3. 閲覧と継続的な接点をもとに改善する

公開後は、入口となったページから次のコンテンツ、登録・参加までの動きを毎月確認します。閲覧数だけでなく、継続して読まれたテーマ、移動が止まったページ、更新または統合が必要な過去コンテンツを特定するエージェントを作成します。
Google Analyticsを接続し、入口ページ、次に読まれたコンテンツ、登録・参加ページへの移動を確認します。

エージェントの設定

トリガー: スケジュール/毎月 実行内容:
使う連携: Google Analytics 登録フォームの個人情報やコミュニティ内の非公開情報をプロンプトへ含めず、人数、割合、ページ、流入元などの集計値で分析します。 月次分析では、閲覧数が多いページだけでなく、次のコンテンツへ進んだページ、登録・参加への移動が生まれたページ、古くても継続して読まれるページを分けます。入口は多いが次へ進まないページには関連記事を追加し、内容が重複するページは更新・統合します。 改善するページを決めたら、同じチャットへURLと分析結果を入力します。対象読者、ページの役割、関連コンテンツ、登録・参加への案内のうち、分析で問題が見つかった箇所だけを修正します。公開後は翌月の同じ指標で、次のコンテンツへの移動や登録が改善したかを確認します。

関連ページ