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ソフトウェアやアプリのマーケティングでは、製品を必要とする方に見つけてもらい、登録やインストールだけでなく、最初の価値の体験、有料利用、継続利用までつなげます。Webサイト、App Store、Google Playなど、ユーザーが製品を知り、利用を始める経路を一つの流れとして改善することが重要です。

目的に合う施策を見つける

現在改善したい段階を選ぶと、確認する指標と取り組む施策が分かります。登録数だけでなく、その後の利用開始、有料化、継続利用まで確認して目的を決めます。

製品を見つけてもらう

検索、AI検索、SNS、アプリストアなどで、製品を必要とする方との接点を増やします。

登録・インストールを増やす

製品の価値と利用条件を伝え、Webサイトやアプリストアから利用開始の手前まで進む方を増やします。

利用開始・継続利用を増やす

登録した方が最初の価値を得るまでの負担を減らし、繰り返し利用できる状態を作ります。

有料利用を増やす

購入前の判断材料や、無料利用から有料プランへ進む理由と導線を整え、継続的な売上につなげます。

NoimosAIで施策を実践する

取り組みたい施策が決まっている場合は、該当する施策別ガイドへ進みます。各ページで、施策の基本と、NoimosAIを使った具体的な進め方を説明します。

競合を調査する

競合の機能、料金、利用開始までの流れ、発信内容を調べ、自社の製品とマーケティングへ反映します。

Webサイトを作成・改善する

製品の価値、機能、料金、利用方法を伝え、登録やインストールにつながるWebサイトを作成・改善します。

SEOで検索流入を増やす

製品の比較、使い方、問題解決に関する検索を捉え、登録と継続利用につながるページを作成します。

GEOでAI検索から見つけてもらう

AIによる製品選定や問題解決の回答で、自社のソフトウェアやアプリが正確に紹介・引用される状態を作ります。

SNSを運用する

機能、使い方、更新情報を継続的に発信し、認知、登録、利用を増やします。

登録・利用開始・有料化のCVRを改善する

Webサイトやアプリストアで製品を見つけてから、有料利用へ進むまでの離脱を減らします。

どこから始めるか迷った場合

現在起きている状態に近いものから、最初に取り組む施策を選びます。

このガイドの対象

このガイドは、ユーザーが自分で登録、インストール、購入などを行い、利用を開始できるソフトウェアやアプリを対象としています。Webサービス、モバイルアプリ、デスクトップアプリなどを提供する経営者、事業責任者、マーケティング担当者、プロダクト担当者を想定しています。 個人向けか法人向けかにかかわらず、Webサイトやアプリストアからユーザー自身が利用を始める製品に利用できます。問い合わせ、デモ、商談、見積もり、社内承認を経て契約する販売経路を改善する場合は、法人向け商品・サービスのマーケティングを確認します。セルフサービスと商談の両方がある場合は、現在改善したい販売経路に合うガイドを使います。

成果が生まれる全体像

ソフトウェアやアプリでは、登録数やインストール数だけで成果を判断できません。製品を知った方が利用を始め、価値を得て、有料利用と継続利用へ進むまでを一つの流れとして確認します。
無料体験後に有料化する製品もあれば、インストール前に購入する製品、利用中に有料プランへ切り替える製品もあります。自社の料金体系に合わせて、有料化が起きる位置を設定します。 継続的な売上は、主に次の要素の掛け合わせで決まります。
有料ユーザー数は、製品を見つけた方が登録、インストール、購入、利用開始へ進む割合によって変わります。多くの方に見つけてもらっても、登録後に価値を得られなければ継続利用にはつながりません。登録率が高くても、有料プランを選ぶ理由が伝わらなければ売上は増えません。各段階の人数と割合を確認し、ユーザーが止まっている場所から改善します。

段階ごとに目的を決める

製品を見つけてもらう

製品の対象ユーザーと用途を明確にし、その方が情報を探す場所で接点を作ります。検索結果、AIの回答、SNS、アプリストアなど、発見された場所ごとに、製品ページやストアページへ進んだ人数まで確認します。 表示回数やフォロワー数だけで判断せず、対象ユーザーが製品ページを訪れ、登録やインストールへ進んでいるかを確認します。

登録・インストールを増やす

Webサイトやアプリストアで、誰のための製品か、どの仕事を改善できるか、料金や利用条件、始め方を伝えます。Webサービスでは登録完了、モバイルアプリではストアページの閲覧からインストール、デスクトップアプリではダウンロードから初回起動など、配布方法に合う転換地点を決めます。 主に確認するのは、製品ページの訪問数、ストアページの閲覧数、登録開始数、登録完了数、ダウンロード数、インストール数です。流入元や端末ごとに分け、どの経路で離脱が大きいかを確認します。 製品の説明や登録前の情報が不足している場合はWebサイトを作成・改善する、訪問から登録、ストア閲覧からインストールなど、特定の転換地点で離脱している場合は登録・利用開始・有料化のCVRを改善するから進めます。

利用開始・継続利用を増やす

登録完了や初回起動を利用開始とはせず、ユーザーが製品の価値を初めて得た行動を決めます。たとえば、最初の成果物を作成する、データを連携して結果を見る、他のユーザーと共有するなど、製品が約束する成果に近い行動を使います。 登録からその行動を完了した割合、完了までにかかった時間、途中で離脱した画面や手順を確認します。利用開始後は、製品の利用頻度に合う期間で再び利用した割合と、利用されている機能、使われなくなった時点を確認します。 説明不足、入力項目、権限設定、連携、待ち時間など、最初の価値を得るまでの負担を一つずつ減らします。離脱する手順を特定して改善する方法は、登録・利用開始・有料化のCVRを改善するで説明します。設定方法や問題解決の情報が見つからない場合は、SEOGEOでヘルプやドキュメントも改善します。

有料利用を増やす

有料プランで得られる価値、無料利用との違い、料金単位、利用上限、解約条件を明確にします。有料アプリや買い切り型の製品では、購入前に用途、画面、機能、価格、対応環境、レビューを確認できるようにします。無料プランや無料体験がある場合は、ユーザーが価値を得た後、上限に近づいたとき、必要な機能を使おうとしたときなど、製品の利用方法に合わせて有料化を案内します。 無料利用または無料体験の対象者、有料プランの表示、有料化の開始、支払い完了を分けて確認します。有料化率だけでなく、有料化後の継続率、解約、返金も確認し、短期的な申込みだけを増やす変更になっていないかを判断します。 競合との料金や提供条件の違いを整理する場合は競合を調査する、料金ページ、アップグレード導線、支払いまでの離脱を改善する場合は登録・利用開始・有料化のCVRを改善するへ進みます。

最初に決めること

施策を始める前に、対象ユーザーと利用開始までの流れを整理します。 現在の数字を確認し、もっとも大きな離脱があり、改善したときの影響も大きい段階を一つ選びます。目的が決まったら、該当する施策別ガイドから実践します。