Skip to main content
を改善することで、サービスに関心を持った顧客が必要な情報を確認し、相談、見積もり、面談予約を完了する割合を増やせます。問い合わせ数だけでなく、自社が対応できる相談が増えたかも確認します。 相談・問い合わせのCVR改善で行うことは、主に次の4つです。
  1. 改善する転換地点と計測方法を決める
  2. 離脱している場所と原因を特定する
  3. ページ、CTA、フォームを改善する
  4. 変更前後のCVRと問い合わせ内容を比較する
まずCVR改善の基本を理解するで判断基準を確認し、その後NoimosAIでCVRを改善するで具体的な進め方を説明します。

CVR改善の基本を理解する

相談までの流れを、サービスページ、実績、料金、CTA、フォーム、送信完了に分けます。顧客が多く離れ、相談への影響が大きい転換地点を一つ選びます。

1. 改善する転換地点と計測方法を決める

まず、顧客がサービスを知ってから相談を完了するまでの行動を分け、各行動の完了を計測できるようにします。全体の問い合わせ率だけを見るのではなく、前の行動を完了した方のうち、次の行動へ進んだ割合を転換地点ごとに確認します。 次の表では、計測する行動と、その数字が低い場合にページ上で確認する内容を対応させています。自社の相談経路に存在する転換地点だけを選び、Google Analyticsなどで同じ行動を継続して計測します。 Google Analyticsでは、主要ページ、CTA、フォーム開始、送信完了をイベントとして記録します。フォーム内の機密情報や入力内容を分析ツールへ送信しません。問い合わせの対応可否は、個人情報を除いた件数と分類で確認します。

2. 離脱している場所と原因を特定する

全体のCVRに加えて、流入元、サービス、対象業界、端末、新規・再訪に分けます。数値だけで原因を断定せず、該当ページ、フォーム、問い合わせで繰り返される質問を確認します。 次の表では、離脱が見つかった場所ごとに、最初に確認する情報と改善する内容をまとめています。該当する行を起点にページを確認し、推測だけで原因を決めず、実際の表示と顧客からの質問を照らし合わせます。 問い合わせが多くても対応できない相談が多い場合は、フォーム項目を増やす前に、サービスページで対象顧客、対応範囲、料金、地域、期間を伝えます。

3. ページ、CTA、フォームを改善する

離脱原因に対応する変更を一つ作り、実際の端末でサービスページから送信完了まで操作します。NoimosAIで運用するWebサイトは、修正後にパソコンとスマートフォンのプレビューを確認します。外部フォームや予約サービスは、利用先の管理画面で修正します。

4. 変更前後のCVRと問い合わせ内容を比較する

変更前後で期間、流入元、端末などの条件を揃えます。直接改善したCVRだけでなく、問い合わせ件数、対応可能な相談の割合、誤解による問い合わせ、フォームエラーも確認します。 次の表を使い、変更した場所に最も近い指標から効果を確認します。そのうえで、相談完了や対応可能な相談まで改善が続いているかを確認し、途中のクリックだけが増えた変更を成果と判断しないようにします。

CVR改善で使えるアプリ

Google Analytics:流入元、ページ閲覧、CTA、フォーム開始、問い合わせ完了を取得し、離脱箇所と変更前後を比較します。

NoimosAIでCVRを改善する

相談までの流れを整理し、離脱箇所を特定してページとフォームを改善します。 チャットで指示を入力する方法は、独自プロンプトを入力するを参照してください。 プロンプトからエージェントを作る場合は、チャットからエージェントを作成するを参照してください。手動で設定する場合は、ゼロからエージェントを作成するで確認できます。

1. 改善する転換地点と計測方法を決める

Google Analyticsを連携し、公開URL、主要な相談方法、取得できるイベントをチャットへ入力します。 NoimosAIに相談までの流れを整理させ、各段階の開始と完了をどのイベントで計測するかを決めます。実際に取得できるデータを確認し、改善の影響が大きい転換地点を一つ選びます。

チャットに入力するプロンプト

自社で計測でき、改善の影響が大きい転換地点を一つ選びます。

2. 離脱している場所と原因を特定する

選んだ転換地点について、直近30日間とその前の30日間を比較するエージェントを作成します。流入元、ページ、端末ごとの変化から離脱が増えた場所を見つけ、該当ページとフォームの内容を確認して、修正する原因を一つに絞ります。

エージェントの設定

トリガー: スケジュール/毎月 実行内容:
使う連携: Google Analytics 分析結果を、実際のページ、フォーム、繰り返される質問と照らし合わせ、修正する原因を一つ決めます。

3. ページ、CTA、フォームを改善する

前の工程で特定した離脱原因をチャットへ引き継ぎ、対象ページまたはフォームを修正します。原因と関係のない部分をまとめて変更せず、完成原稿、実装時の確認項目、変更後に測る指標まで作成します。

チャットに入力するプロンプト

事実と対応条件を確認し、Webサイトまたはフォームへ反映します。問い合わせで機密情報を必要以上に入力させないことも確認します。

4. 変更前後のCVRと問い合わせ内容を比較する

データが蓄積されたら、同じ条件で変更前後を比較します。 変更日、変更内容、比較する期間をチャットへ入力し、直接改善したCVRと問い合わせの質への影響を確認します。結果をもとに、変更を維持するか、修正するか、別の原因を検証するかを決めます。

チャットに入力するプロンプト

使う連携: Google Analytics 個人情報を入力せず、件数と分類だけを使います。CVRが上がっても対応できない相談が増えた場合は、流入元、対象顧客、対応範囲の説明を見直します。

関連ページ