概要
ジャーニーは、顧客がキャンペーンへ入るきっかけから、メールや通知を受け取り、キャンペーンを終えるまでの流れです。このページでは、トリガーとステップを組み合わせてジャーニーを作成し、保存できる状態にする方法を説明します。 ジャーニーは、次の6つの要素を組み合わせて作ります。- トリガー: 顧客がキャンペーンへ入るきっかけを設定します。
- メッセージ: メール、SMS、DM、プッシュ通知、アプリ内通知を届けます。
- 待機: 次の対応まで時間を空けるか、指定した条件を満たすまで待ちます。
- 条件: 顧客の属性や行動によって、次に進む経路を分けます。
- アクション: 顧客データの更新など、メッセージ送信以外の処理を行います。
- ゴールと終了: 達成したい行動と、ジャーニーを終える場所を設定します。
トリガーでキャンペーンへ入るきっかけを決める
最初に、どの顧客が、何をきっかけにジャーニーを始めるかを設定します。 カスタマーエンゲージメントで選べる主なトリガーは、次のとおりです。- Webhookを受信したとき
- 顧客がセグメントの条件に当てはまったとき
- 顧客がリストへ追加されたとき
- 登録や購入などのイベントを受信したとき
- X、Facebook、InstagramでDMを受信したとき

近日対応と表示されるトリガーは選択できません。キャンペーンを開始できるのは、必要な対象やイベントを設定し、保存できるトリガーです。
フローチャートでステップを並べる
フローチャートでは、トリガーの後に必要なステップを追加し、顧客が進む順番を作ります。
追加できるステップは、大きく次の5種類です。
- メッセージ: メール、SMS、アプリ内通知、DM、プッシュ通知を送ります。
- 待機: 指定した時間、送信可能な時間帯、または条件を満たすまで待ちます。
- 条件: 条件に合うかどうか、指定した割合、AIの判断結果によって経路を分けます。
- データ: スコア、タグ、リスト、顧客情報の更新や、Webhook送信などの処理を行います。
- ゴールと終了: 成果として数える地点、または成果に数えずに終える地点を作ります。

- キャンペーンキャンバスで
フローチャートを開きます。 - トリガーを選び、対象となるリスト、セグメント、イベントなどを設定します。
ステップを追加から、メール、待機、分岐などを追加します。- 各ステップを開き、内容や条件を設定します。
- 分岐したすべての経路を、次のステップ、
ゴール、または終了へつなぎます。 - 内容を確認して保存します。
ゴールと終了を使い分ける
成果として数える経路はゴールで終え、成果に数えない経路は終了で終えます。
2つの終了地点には、次の違いがあります。
- ゴール: 顧客が到達すると、キャンペーンのゴールを達成した顧客として数えられます。
- 終了: 顧客のジャーニーは終わりますが、ゴールを達成した顧客としては数えられません。

ゴールへ、案内期間が終わっても購入しなかった顧客の経路を終了へつなぎます。
セグメントとイベントをジャーニーへ設定する
セグメントとイベントでは、ジャーニーで使う対象者と行動データを確認します。
この画面では、主に次の操作を行います。
- 既存のセグメントをキャンペーンの対象として設定する
- 新しいセグメントを作成する
- 使用するイベントを作成または保存する
- イベントのコードと受信状況を確認する
- イベント送信コードを追加するGitHubプルリクエストの作成を依頼する

未完了のステップと経路を修正する
保存または開始する前に、設定が不足しているステップと、終了までつながっていない経路を修正します。 主に確認する内容は、次のとおりです。- トリガーが設定されているか
- メールや通知の内容が設定されているか
- 待機時間や分岐条件が設定されているか
- 分岐後のすべての経路がつながっているか
- すべての経路に終了地点があるか
実行中のジャーニーを一時停止して編集する
実行中のキャンペーンでは、対象者が進んでいる経路を保護するため、ジャーニーを編集できません。 変更は、次の6ステップで行います。保存後にキャンペーンを再開すると、変更したジャーニーで処理が進みます。エージェント画面のキャンペーンから対象のキャンペーンを開きます。- キャンペーンを一時停止します。
設定でジャーニーの編集をクリックします。- フルスクリーンのキャンバスで内容を変更します。
保存をクリックします。- 内容を確認して、キャンペーンをもう一度開始します。
保存をクリックします。